氷川丸- HIKAWA MARU -

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  • 1.山下公園前に係留されている日本郵船氷川丸 
  • 2.アール・デコ洋式の内装が貴重な一等食堂
  • 3.コンサート開催風景

船データ

[船種]汽船 [船質]鋼製 [総トン数]11,622トン [全長]163.30m [幅]220.12m [深さ]12.20m [喫水]9.23m [主機関]ディーゼル [出力]5,500馬力×2基 [航海速力]18.38ノット [旅客定員]289人 [乗組員数]147人 [保存地]神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先 [保存方法]浮上係留

氷川丸は、1930(昭和5)年4月に横浜船渠(株)(現:三菱重工(株)横浜製作所)で建造された日本郵船のシアトル航路の貨客船。ディーゼルエンジン、SOLAS(船舶構造・設備などの基準を定めた国際条約)を先取りした水密区画など当時最新の設備を備えていました。戦中は海軍の特設病院船となり、戦後は復員輸送にも従事しました。1953(昭和28)年、シアトル航路に復帰し日米の文化交流に貢献しましたが、1960(昭和35)年に引退しました。太平洋横断は254回、乗客約25,800名に及びました。翌1961(昭和36)年6月に山下公園前の専用桟橋に係留、海洋知識の養成、青少年の社会科教育の場兼ユースホステルとして一般公開を開始。その後、時代の変遷とともに運営内容は変化しました。2003(平成15)年には横浜市指定有形文化財に指定されました。2006(平成18)年に一度閉館して改装を行い、2008(平成20)年に施設名を「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープン。船齢100歳を目指して、氷川丸の船体維持、保存に力を入れています。現在は、船内見学のほかコンサートなどのイベントも開催しています。

開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、臨時休館日
入館料 一般:300円 65歳以上:200円
小中高生:100円 障がい者無料
交通 みなとみらい線元町・中華街駅下車4番出口
徒歩3分
所在地 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町
山下公園地先
電話 045-641-4362
FAX 045-641-4366
webサイト http://www.nyk.com/rekishi/
管理運営 日本郵船株式会社
©日本フローティングシップ協会Japan Floating Ship Association