海王丸- KAIWO MARU -

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  • 1.立山連峰と新湊大橋と海王丸
  • 2.航海船橋(ブリッジ)
  • 3.総帆展帆日の海王丸の甲板

船データ

[船種]帆船(4本マストバーク型) [船質]鋼製 [総トン数]2,250.62トン(竣工時/現2,238.40トン) [全長]97.05m [幅]12.95m [深さ]7.85m [喫水]満載6.41m [主機関]ディーゼル [出力]600馬力×2基 [航海速力]機走8.0ノット、帆走13.0ノット [旅客定員]3人(現:係留時180人/航行時6人) [乗組員数]74人(現36人) [実習生]112人(現:係留時0人/航行時126人) [保存地]富山県射水市海王町8番地 海王丸パーク [保存方法]浮上係留

帆船海王丸は、1930(昭和5)年に文部省が姉妹船の日本丸とともに神戸の川崎造船所で建造した船員を養成する練習帆船です。1989(平成元)年に引退するまでの59年間に11,190名もの実習生を育て、この間、地球を約50周(延べ200万km)するほどの航海をしました。戦時中は帆装艤装を解除し、瀬戸内海での石炭輸送、戦後は引揚げ業務にも就きました。1989(平成元)年、海王丸二世の誕生を機に引退。保存先は富山県と大阪市に決まり、運輸省から財団法人帆船海王丸記念財団(現:公益財団法人伏木富山港・海王丸財団)へ払い下げられ、4年半交替で富山新港と大阪港に係留することになりました。1990年(平成2年)4月28日から富山新港で一般公開を開始し、1992年(平成4年)7月には専用の係留・展示施設である海王丸パークが開園しました。1994年(平成6年)、富山県からの要望により大阪市は海王丸の誘致を断念し、海王丸は富山新港に恒久係留されることになりました。帆を広げた姿は「海の貴婦人」と形容され、ボランティアの協力ですべての帆を広げる総帆展帆を年間約10回実施するほか、青少年向けに海洋教室などを開催しています。

開館時間 9:30~17:00
※季節により変動があります
休館日 水曜日(祝日の場合は木曜日)、年末、臨時休館日
入館料 大人(高校生以上):400円
小人(小・中学生):200円
ファミリー券(大人1名+小・中学生1名):500円
団体(20名以上):大人350円、小人150円
交通 JR高岡駅から万葉線電車(約40分)
「海王丸駅」下車徒歩5分、北陸自動車道小杉ICから車で約20分
所在地 〒934-0023
富山県射水市海王町8番地
電話 0766-82-5181
FAX 0766-82-5197
webサイト http://www.kaiwomaru.jp/
管理運営 公益財団法人伏木富山港・海王丸財団
©日本フローティングシップ協会Japan Floating Ship Association